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2023年度   礼拝メッセージ
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聖書箇所

2023.04.09

凡国華牧師    死から復活された主
マタイの福音書28章1-7節
  聖書のみことば (新改訳聖書2017)   メッセージ  


「すると見よ、イエスが『おはよう』(注 )と言って彼女たちの前に現れた。彼女た ちは近寄ってその足を抱き、イエスを拝し た。」  
(マタイの福音書28章9節)

みことばと宣教概略
1.始まり
安息日が終わり、「週の日の明け方」(1節)と書いてあります 。
1日目、新しい日々の始まりです。新しいことが始まる、その起点 です。この新しい日は主の復活の日、主の日です。私たちのために、 全人類のために十字架にかかられて死んだ主イエスは、この日にその 死の中から復活されました。
これは新しい章の始まりです。主の復活 はすべての人に新しい生命と生活を与えてくださいました。
主イエスは受難の前に自分は必ず苦しみを受けて死に葬られ、三日 目に死から復活することを3回使徒達に話していました。(マタイ 16:21、17:22、20:18)
主の復活は、主が全能であることと主の言葉 は必ず実現することを表しています。

2.天から降りられた 主の使いが天から降りてきた目的は何でしょう? 
それはイエスを求める人に「イエスはすでに復活した」という 知らせを伝えるためです。

3.雪のように白い 神聖であり純潔、シミも傷もない白さ。
私たちもまたキリストに 倣ってそのような信仰生活を送っていきたいと願います。
(注)おはよう(χαιρετε カイレテ 宗教語ではなく日常のあいさつ)

【参照】
マタイ 16:21
16:21 そのときからイエスは、ご自分がエルサレムに行って、長老たち、祭司長たち、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、三日目によみがえらなければならないことを、弟子たちに示し始められた。 、
17:22、
17:22 彼らがガリラヤに集まっていたとき、イエスは言われた。「人の子は、人々の手に渡されようとしています。

20:18
20:18 「ご覧なさい。わたしたちはエルサレムに上って行きます。人の子は祭司長たちや律法学者たちに引き渡されます。彼らは人の子を死刑に定め