2025年度   礼拝メッセージ
 
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宣教題
聖書箇所
2025.10.19
稲垣緋紗子師師
将来と希望はどこに
エレミヤ書29章11節

聖書のみことば (新改訳聖書2017)  メッセージ  

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「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
  エレミヤ書29章11節

将来と希望はどこに    エレミヤ書29章11節

「将来と希望はどこに?」 エレミヤ書29章11節

「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている一一主のことば――。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」エレミヤ書29章11節

1 祈る方を持っていますか 折りの人ディートリッヒ・ポンヘッファーは、毎朝、天におられる神に祈りをささげた。遠く離れている神にではなく、祈りを待っていてくださる父なる神に祈っていた。 天地万物の造り主である全知全能の神は、私たち人間を、愛を込めてお造りになった方であり、造りの親である。人には、生みの父、育ての父がいるだけでなく、造りの父がおられる。「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」(伝道者の書12章1節)

2 王ダビデのささげた祈り 王国が繁栄を誇る全盛期、彼はヘテ人ウリヤの妻バテ・シェパとの間に姦淫の罪を犯し、罪を覆い隠すためウリヤを戦の最前線に送り亡き者とした。預言者ナタンに厳しく叱責され、自分が罪ある者であると悟って、苦悩の淵に陥る。その赤裸々な祈りが詩篇 51篇である。「私は罪ある者です。きよい心を造り、揺るがない霊を私のうちに新しくしてください。」彼は、神は心砕かれた者の祈りを聴いてくださると確信して折った。

3 主は求めにこたえてくださった 人は、自分の中におぞましい罪の闇があることに気付かされるとき、震え上がらざるを得ない。預言者エレミヤは記す。「人の心は何よりもねじ曲がっている。それは癒しがたい。だれが、それを知り尽くすことができるだろうか。」(エレミヤ 17:9) この者も、神学校で卒業論文に取り組む段になって、自分が心底罪ある者だということに気付かせていただくという体験をした。「きよい心を造り」 新しい人にしてくださいというダビデの祈り求めに対して、神はキリストを遣わすことを通してこたえてくださった。

4 主は心の扉をたたいておられる 私たちはひとり残らず、造りの親、父なる神に背を向け、自分自身が神であるかのように、自分中心の生き方をしてきた。背きの罪をさばかれなければならない者だ。その私たちのところへ、なんと神のほうから、神が人となってくださって来てくださった。 キリストは私たちに代わって、宥めの供え物となり、私たちを罪と罪の刑罰から渡い出してくださった。救い主キリストは私たちの心の扉をたたき、「わたしの声を聞いたなら戸を開けるよう」招いておられる(黙示3:20)。今、招きにこたえる者でありたい

エレミヤ書29章11節

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。