天と地が創造されたときの経緯
 創世記の聖書箇所  =神は仰せられた。 「みことば」  神は見て、良しとされた。
第一日
1:1〜1:5 「光、あれ。」 1:4  1:4 神は光を良しと見られた。神は光と闇を分けられた。
(第3版=神はその光を見て良しとされた。)
第二日
1:6〜1:8 「大空よ、水の真っただ中にあれ。水と水の間を分けるものとなれ。」 1:10  神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。  
(神はそれを見て良しとされた。)
第三日
1:9〜1:13 「地は植物を、種のできる草や、種の入った実を結ぶ果樹を、種類ごとに地の上に芽生えさせよ。」 1:12  地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。  
(第3版=神はそれを見て良しとされた。)
第四日
1:14〜1:19 「光る物が天の大空にあれ。昼と夜を分けよ。定められた時々のため、日と年のためのしるしとなれ。
1:15 また天の大空で光る物となり、地の上を照らすようになれ。」
1:18  昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。  
(第3版=神はそれを見て良しとされた。)
第五日
1:20〜1:23 「水には生き物が群がれ。鳥は地の上、天の大空を飛べ。」 1:21  神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。  
(第3版=神はそれを見て良しとされた。)
第六日
1:24〜1:31 「地は生き物を種類ごとに、家畜や、這うもの、地の獣を種類ごとに生じよ。」 1:25 神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。  
(第3版=神はそれを見て良しとされた。)
第七日
2:1〜2:3 なさっていたすべてのわざをやめられた。 (第3版=なさっていたすべてのわざを休まれた。)
の創造
2:7〜2:25 2:7 神である主は、その大地のちりでを形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。それで人は生きるものとなった。
   2:18 また、神である主は言われた。「人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」
   2:22 神である主は、人から取ったあばら骨を一人の女に造り上げ、人のところに連れて来られた。
   2:23 人は言った。「これこそ、ついに私の骨からの骨、私の肉からの肉。これをと名づけよう。男から取られたのだから。」