| 追い出されたアブラム |
|
独り言 |
聖書の要約 創世記12章 七五歳の年老いたアブラムは、神様に言われるままに、故郷のハランを旅出た。知らない所に旅出るほど心細い事はない。特に外国ともなればなおさらである。 アブラムの旅程は、ハランから素直に南下し、カナン(エルサレム)の地に入ったものと思われる。アブラム一行は遊牧をしながら旅をしました。 カナンに入っても更に南下し、ネゲブとアイの間に宿営し、更にネゲブ(ハランから直線にして800km、 徒歩で20日…遊牧をしながらの旅だから一年近くかかった?)まで南下落ちついた。 ネゲブでの生活は、飢饉(干ばつ)であった。…この時期から中東の乾燥化が始まる。 アブラムはエジプトに生活の場を求め滞在した。エジプトの王ファラオに召し入れられる程の人格者であった。生活は安定し財産も増えた。 ところが、アブラムの薄計(妻サライ(65歳)を自分の妹と偽った事)は、神の怒りをかい、ファラオと宮殿の人々に恐ろしい病気をもたらいした。挙句の果てに、アブラム一行は、エジプト(バブルの世界)を追い出されてしまった。 ベテルとアイの間に戻って来た。 アブラムとロトは牧畜に必要な場所が手狭になり、それぞれ別れて生活する事にした。 アブラムに割り当てられた場所(カナン)は、今のイスラエル。後世、ヨシュアが攻め入る場所である。 ロトは現状(+400mの高地)から低地(−450mの海面下)のヨルダン川(当時は別名のはずだ)の繁栄した町々のある流域に下っていった。 |
|
|
聖書の言葉 創世記12:1-20(新共同訳) |
||